FinePix F700で遊ぶ
今回は記事がいつにもまして長いので、小見出しいれてます。なんというか、微妙にツッコミどころの多いカメラの出来、スーパーCCDハニカムSRのおかげで奥が深いCCD-RAW現像、イレギュラーな使い方などなど、とにかく触るのが面白いカメラで、書くことが次から次へと出てきちゃう。枕FinePix...
View Article映画「ディス/コネクト」
*ある程度ネタバレあります。 私は、映画館から出てきたら大抵は「面白かったー」といってる幸せ者。 けっこう物語に好き嫌いがある方だと思うし、マンガや小説やアニメなんかだと嫌う作品も実際多いんだけど、映画だと不思議に嫌いな作品に当たらない。 なんでだろう、といえば、まあ映画だと十分好みと思われる作品でないとチケット買わないから、というのはもちろんある。...
View Article大阪各所 (Cybershot U10)
前から欲しかったCybershot Uシリーズだけれど、どうにもこうにも動作品が手に入りにくい。2002年の発売当時、「超薄型」の初代Exilimと、「超小型」のCybershot U10と、互いに小さく軽く身につけやすいのが売りで向こうを張り合っていた。重さもどちらも80g台後半。(装備重量はニッケル水素電池が入るとCybershot...
View Article電子ブックリーダー使用レポート
最近、電子ブックリーダーの旧機種が投げ売りされているので、買いたくなる人もいるかと思う。私はかれこれ3年半に渡って、主力機だけで3機種4台使ってきたので、その間に得た知見をここにメモしておく。電子ペーパーについて電子書籍リーダーには、普通にカラー液晶を使ったものと、E...
View Articleエフトイズ・艦これモデルひとつ作ってみました。
艦これモデル、発売はもう3ヶ月位前なのだけど、ふと模型屋で見かけてひとつ購入。なかなかにクオリティと難易度が高いキットだった。零式三座水偵までついてくる。塗装済みで。当たったのは利根ちゃま。うちの艦隊ではLv.98まで愛用しているので、今回の面子だとアタリを引いた。土台のカードは、写真の通常の他に中破状態のものも入っている。土台の長手が11.5cm、艦そのものが約10cm。コレクションものとしては若...
View Articleエフトイズ・艦これモデルを少し塗り替えてみました。
昨日の艦これモデル、やはりちょっと塗装を加えてみた。とりあえず、甲板の塗りの粗さは気にならざるを得なかったので、塗替え。甲板の色がなくて適当に赤黒黄を混色して調合したけど、利根の場合はもっと赤い感じの、つまり元々塗ってる色が近いみたい。水偵のレールは、塗ってからナイフで塗料を落としてみた、けどあんまり目立たないな。やっぱり銀塗ったりがいいかも。主砲は、元々だと砲身の根本近くを塗っていたんだけど、これ...
View Article環境計量士(濃度関係) 過去問チャレンジ H25-環濃
インフルエンザも治って、また勉強しなければいけません。「化学分析概論および濃度の計量」の過去問に当たりましょう。問1 「JIS B 7981...
View Article高度1万メートルのボーイング777はどれくらいの大きさに見えるか
ウクライナ上空で撃墜されたといわれている、マレーシア航空MH17便のボーイング777-200型機。 なんだって民間の旅客機がそんなややこしい所飛んでたんだろう、と疑問に思ったのだけど、確認すると、今回のマレーシア機は高度1万メートルを飛んでいて、飛行禁止の高度より高いところだったそう。 高度1万メートルを飛ぶボーイング777-200型というのは、果たしてどれくらいの大きさに見えるものだろうか。...
View Articleアオシマ1/700 初春の新旧キット比較
最近艦これブームで艦船プラモデルの売上が、3割とか5割どころじゃなく5倍とかに急伸しちゃってるそう。 ところで、1/700スケールの手軽な艦船キットは、静岡の模型メーカー3社、タミヤ・ハセガワ・アオシマが共同でラインナップしている「ウォーターラインシリーズ」というのが主。...
View Article映画「革命の子供たち」
見てきました。公式サイトはこちら。かの日本赤軍の重信房子と、ドイツ赤軍の前身であるバーダー・マインホフ・グルッペのウルリケ・マインホフという、東西二人の女性革命家(あるいはテロリスト)の、それぞれの娘を中心に、当時の革命運動関係者へのインタビューを映画にした作品。ちなみに、よくある間違いで、総括といってリンチ殺人を繰り返し、あさま山荘事件を起こしたのは連合赤軍で、日本赤軍は異なる。どちらも母体は赤軍...
View Article巡洋艦高雄の艦内神社・護王神社
旧海軍の軍艦には、艦内に神社が分霊されて祀られていた。重巡高雄には、護王神社が分祀された。地名由来の名前がついた艦なら、その土地にちなんだ神社から分祀されることが多いそうで、高雄の護王神社も、まあ近いってほどでもないけど高雄山と同じ京都にある。京都御所のすぐ傍らという立地。別格官幣社というのは日本の国に功績のあった人物を祀る神社なのだけど、ここでは道鏡が天皇に即位しようとしたのを食い止めた和気清麻呂...
View Article艦これAL・MI作戦
さてイベントなのだが、みなさん進捗どうですか。こちらはAL作戦初戦から、舐めて掛かったら16回連続でボスにも行けず撤退させられ、これはガチで行かなあかんと思って利根・筑摩・龍驤・祥鳳いずれもLv.90以上を大投入したら過剰戦力で、想定以上にAL作戦を楽に突破してしまいました。MI作戦は、これ空母が花形と思わせて、実際戦うのは主に第二艦隊の水雷戦隊と重巡だった、ということに助けられ、まあまあ楽に進めて...
View ArticleAL/MI作戦 E-5まで終了の記
どうも戦力的にE-6を突破できる気がしないので、とりあえずE-5までで気付いたことメモ。司令部レベルは102。多分一番厳しい編成が来ると思う。さすがにプレイ歴が長いので、装備はひと通り揃っている。航空機は、烈風改1・烈風6・紫電改二7・爆戦8・Ju-87C改2・彗星十二型甲11・流星改10・彩雲7・二式艦偵1・晴嵐2・六三四空4。主砲ももちろんひと通りは揃って、20.3cm(3号)・(2号)各4つ。...
View Article常陸国旅行記(1) ひたち海浜公園・阿字ヶ浦
なかなか大阪から大洗は遠くて行く機会を持てなかったのだけど、珍しくもつくばに用事ができ、そのついでに立ち寄ってみることにした。大洗だけじゃ何なので、近くのひたちなか海浜鉄道も、ということでそちらを先に。まさか私の人生にあって、産業技術総合研究所に関わることがあるとは思ってもみなかったのだけど、現地で知ったところでは、地質標本館とかサイエンススクエアとか、一般公開の展示施設があったので、関わろうと思え...
View Article常陸国旅行記 (2) 那珂湊、ちょっと水戸
さて、ひたちなか海浜鉄道で磯崎駅から那珂湊駅へ来るところから。止められている車両。これらはまだ稼働中のものらしい。手前は三木鉄道からやってきたミキ300。次が国鉄準急色キハ2000、奥がキハ22。奥にラッピング車両が見える。キハ37100なる最新モデルで、塗装は2周年記念でやったアニマルトレイン。かっぱは常設のものかと思いきや、これもMMMの展示品だった。駅に住み着いた黒猫のおさむ。和歌山電鐵と違っ...
View Article常陸国旅行記 (3) 大洗
朝だ夜明けだ、早起きして早速大洗方面へ向かう。鹿島臨海鉄道大洗鹿島線で大洗に移動。ローカル線ではあるが、水戸-大洗間はすこし本数が多く、朝夕は通勤ラッシュも起こるのか本数多め。まあ日曜だったけど。7時40分発の鹿島神宮行きに乗り込んだ。この角度だと一見、通常の車両なのだけどもお、おう。ラッピング車両や。中も!吊り広告が全部ガルパン!大洗駅で降りて改めて。大洗に到着する前から、全力でガルパン漬けだよ。...
View Article映画「NO」
前に「革命の子供たち」を見に行った時に予告編やってて、こりゃ面白そうだとチェックしておいた「NO」を見に行ってきた。これはまったく愉快痛快、笑えてエキサイティングな革命映画だった。おすすめ。チリが15年に及ぶピノチェト軍事独裁政権下にあった1988年。ピノチェトは経済成長を成し遂げて、食料にすら事欠くほどの貧しさを脱出させた。一方で、アメリカのシカゴ学派から導入した過激すぎる新自由主義経済政策で、国...
View Articleエコ関係
どうもモノがたまって果てしがないので、これまでこのblogに掲載された古デジカメとか、その他PC周辺機器など、あまりいないと思うけど、もし欲しいという人があれば放出します。条件は以下。期限は私が廃棄しちゃうまで。ほんとに値打ちはほぼゼロなものばかりなので、送料だけ持ってください。着払いで送ります。素早い発送も期待しないでください。着日指定も勘弁して下さい。時間は大丈夫と思います。身元のわかる友人にほ...
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